今年もみなさんと


「まだ固い蕾ばかりだったのが…」


「あいにくの曇り空ですが、二日でこんなに」


「比叡山大護摩法要」

昨日、一昨日の二日間は特に気温が高く蕾だった梅が一気に満開に、そして今日はまた冷え込んでいます。

雨水を過ぎ暦どおりに春めいてきましたが、まだまだ油断できない日々です。

これからお天気が良くなるにつれて、何かやらなくては!という気持ちにもなりますが、体はまだ冬の状態から抜け出していません。

本格的な春が来るのは待ち遠しいですが、気持ちと体のバランスを崩しやすい時期でもあります。くれぐれもご無理なさらず、お過ごしくださいね。

さて、来月には年に一度の比叡山参りがあります。

比叡山西塔での大護摩の後は、今年は奈良の興福寺へもお参りします。

3月13日の比叡山の天候はその年によってまちまち。

ある年は吹雪、ある年は雨と風の大荒れ、またある年はよく晴れて上着もいらないほどに暖かい、といった具合です。

比叡山参りは檀家さんもそうでない方も、皆さん誘い合ってご参加になります。

今回の参加者には仲良し同級生4人組という方もいらっしゃって、そんなお付き合いがずっと続いているのはステキだなと思いました。

毎年皆さんとバスでお参りするのも今年で30回目。

来年、国分寺からお参りに行くかどうかはまだ未定ですので、この記念すべき年にぜひご参加ください。

金古神社


「ちょうど虹の向こうにお宮さんがあります」


「お宮さんの参道から見た西の空」

暑かった夏も終わり、今日から九月が始まりました。季節が移ろうのは、本当に早いですね。

夕方東の空に大きな虹が出ていました。
お寺の北東には金古(かなご)神社があります。

このお宮さんは国分寺のお寺とは直接関係はありませんが、この辺りには昔から鉱山があったので、金古(かなご)神社という名前がついたのではないかと思われます。

残暑もまだまだ厳しいなか、次々と台風も近づいてきます。大きな被害が出なければと祈ります。

比叡山へお参りしてきました

先日、第一回目より連続参拝している比叡山大護摩法要へ、29回目のお参りをしてきました。

朝霧の中、大型バス二台で出発、10時半頃には会場に到着しました。

天台座主猊下が入場されると1200年の不滅の法灯から灯火が護摩壇の火に移され、修法(しゅほう)が始まりました。

炎は次第に大きくなり、参拝者の願いがあたかも天に届くが如く舞い上がりました。

今年は例年になく春のように暖かく、参拝者全員が回峰行者の有難いお念珠を頭(こうべ)に頂きました。

その後は、美味しい甘酒と小芋のお接待を頂戴し、諸堂へのお参りをして山を降りました。

参拝した皆さんは、口々に「今年もお参りできて良かった。」と全員無事に笑顔で家路につきました。

来年は記念すべき30回目のお参りとなります。
檀家外の方も大歓迎です。
皆さんぜひ、ご一緒にお参りいたしましょう。
お申込みは随時受け付けております。

春がきました

昨日は粉雪が舞い、冬に逆戻りの寒い一日でしたが、今日は一転、快晴で心地好い春の日になりました。

境内に出てみると、梅の蕾がほころび始め、福寿草の黄色が元気をくれます。

暖かくなると、青い空と光を沢山浴びたくてお散歩したくなりますね。
ちょうどお散歩中の小さな女の子が、仏様に手を合わせていました。
こんな風に身近に、仏様やお寺を感じてくれたら嬉しいです。

寒波到来


一月末の大雪


筧の中から氷柱が


凍結で水道の吐口が吹き飛びました

毎日異常な寒さが続いていますね。
津山の今朝の最低気温はマイナス8度ともマイナス9度とも…。場所によって多少の違いはありますが、県北はマイナス10度を超えるところも何ヶ所かあったようです。

奈良時代、「国分寺建立にあたっては国華となる場所を選定せよ」との勅令によって選ばれたこの土地だけに、大雨でも大雪でもお陰様で今まで大した被害はありませんでした。とても有難いことです。

しかし、さすがにこの寒波、小さなことですが困ったことも。今朝はまったく水が出ず、各地の被害に比べれば大したことではありませんが、普段の生活がいかに有難いものかということを再認識しました。

おまいり

お寺には檀家の方以外にも、参拝者が時々いらっしゃいます。
散歩の途中、ジョギングの途中などに立ち寄る方も。

先日、お参りに来られた方をたまたまお見かけしました。
その方は帰り際に、ご本尊様の方へ向き直って一礼してから門を出ていかれました。

お寺へ入る時、お寺から出る時には、ご本尊様の方へ向いて頭を下げる。これが自然な参拝の姿でしょう。

この方に説いたわけではありませんが、仏を敬う心がそうさせたのでしょうか。
祖父母や親から教えられていたのかもしれません。

お寺の前を通り過ぎるだけではなく、時には境内へ入ってみられてはいかがですか。
その際、門をくぐるときには一礼することをお忘れなく。