人々の『健康や幸せ』を願うお寺
美作国分寺は、疫病や天災によって世の中が乱れ、心身ともに苦しむ人々が増えてきた奈良時代に、人々の健康や幸せを願って聖武天皇によって建てられたお寺です。
現代でも、命を脅かすウイルスや病気、日々のストレスなど、人々を苦しめる要因はたくさんあります。今も昔も変わらず、国分寺は人々の「ホッとひと息つける場所」となっています。
歴史と文化の城下町。美作国(みまさかのくに)つやま。
美作国分寺は、疫病や天災によって世の中が乱れ、心身ともに苦しむ人々が増えてきた奈良時代に、人々の健康や幸せを願って聖武天皇によって建てられたお寺です。
現代でも、命を脅かすウイルスや病気、日々のストレスなど、人々を苦しめる要因はたくさんあります。今も昔も変わらず、国分寺は人々の「ホッとひと息つける場所」となっています。
国分寺では、お薬師さまをご本尊(=中心の仏さま)としてお祀りしています。
お薬師さまは薬の入っている壺を手に持っておられ、身体と心の健康を願っている方にその薬壺から健康を届けてくれる、お医者さんのような仏さまです。
お薬師さまのほかにも、阿弥陀さま・観音さま・お地蔵さま・歓喜天さま・弁財天さまをお祀りしています。
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JR利用で:JR津山駅から車で約15分
JR東津山駅から車で約5分
車で:中国道津山I.C.から約5分
※国分寺専用駐車場をご利用ください。