國分寺が兼務する山の上のお寺、西福寺(さいふくじ)では初旬に春まつり法要が行われました。
50年以上続く法要で歴代住職さまと檀家各家のご先祖さまのご供養をいたしました。秋には秋まつり法要を行います。
ごく少ない檀家数ですが、一家からおひとり必ずお参りに来られます。
代が変わってもご先祖を想う気持ちが引き継がれている場所です。住職はじめ寺内一同、頭が下がる思いです。
西福寺のご本尊は阿弥陀如来さまで、楚々とした小さな山寺で気持ちのよいところにあります。
ブログの下部に検索欄があるので「西福寺」と検索してみてください。
2021年7月8日のブログにお寺のことを詳しく掲載しています。
沢山の紫陽花に囲まれて西福寺が最もきれいな季節の記事なのでご覧いただき、ぜひ一度お参りください!




それから、晴天のこの日は「檀信徒総会」という会合に孝惺さんと一緒に國分寺と西福寺の役員さんが出席されました。
全員ではありませんでしたが、両寺の役員さんが一同に会され会場となった近くのお寺に参拝し、役員としての意識を高めてきてくださいました。
お世話になりました。
出発前にパチリ
みなさんとご一緒する機会が戻ってきて嬉しいことです
サツキが満開、境内が一年のうちで最も華やかになります


お寺の前の桜も総代のみなさんをお迎えする準備万端です
名誉住職さんお手製の看板
まずはご本尊お薬師様の前でお勤めから始まります
かなりの強風でしたが晴れなのでよし
新しい顔ぶれも













ちょうど一週間前の境内は雪景色。

春を一番に知らせてくれる蝋梅。ピントがちゃんと合っていないのかな?ほんとはもっとキレイなんです!お寺の境内にも植えたいなぁ。
今は色のない境内ですが、サザンカが唯一花を咲かせてくれています。































いつも数えで年齢を言う孝照さん。その度、娘達からは「数えなくていいから!」と厳しいツッコミが。しかしつられてロウソクの本数を間違えて注文していました~(笑)
名誉住職さんの衣姿を見る機会は少なくなりましたが、やはりこの姿が一番カッコイイ!
境内には名誉住職さんの好きな地味めな草木が植えられ、ちょっとした秋の庭となっています。
四月に行われたバイクイベント主催の方と。
ひどい暑さと湿気のなか、井出のどぶさらいもへとへとになりながらやってくれました。本当にありがとうございますm(__)m
やはり手伝いは孝月さんでないと。
姿が見えないと思ったら境内のサツキや木の中からずぼっと現れることしばしば。常に環境整備に目を配ってくれています。でも、いっとろべぇ(若しくはひっつき虫、正しくはコセンダングサというそうです)をびっしり服につけて私達を弱らせるのは勘弁してくださ~い (ノД`)・゜・。