開扉法要でも演奏していただきました
こんにちは。早いもので年が明け、もう一月も後半。
すっかりご無沙汰してしまいました。
今日は音楽のお話。お祀りしている弁天様はいろいろなご利益がありますが、技芸上達もそのひとつ。音楽がお好きな仏様です。
昨年12月になりますが、神戸フェニックスフィルハーモニックオーケストラの定期演奏会へ行きました。
国分寺の開扉法要で生演奏を披露してくださった方々が、このオーケストラに所属しています。
法要では、このオーケストラのコンサートマスターである神田恭子さんを始め、5人のメンバーの美しい音色が境内に響き渡り、「こんな演奏を聴けるなんて思わなかった。」と参拝の方々も大喜びでした。
神戸でのこの日のオーケストラの演奏は壮大で、しばし日常から離れた素晴らしい時間を過ごしました。
毎年10月に行われる「弁天祭」では、ヴァイオリンの奉納演奏もお願いしています。秋にはステキな音楽を楽しみに、どうぞお参りください。近づきましたら、またここでもお知らせしますね。